仕上げ。

 引き続き仕上げ作業をする。仕上げ作業は、下刃艶⇒地艶⇒拭い⇒刃取り⇒磨き⇒ナルメ、と進んで行く。本日は、地艶、拭いを行う。地艶には、鳴滝砥と言う京都産の天然砥石を使用する。